寛解に向かう明日

生き残れ!統失サバイバーかなえの日記

大丈夫僕が守るから

今日はママンと晃ちゃん(弟)と一緒にお寺まで行きました。なむなむ。

帰りにラーメン屋さんに寄って、久しぶり(半年ぶり?)くらいにそのお店のラーメンを食べました。おいしかったー!

ママンが運転する車の中で、「グループホームに入る」という話題が出ました。わたしが父親とうまくいかなくて火傷したこととかあって、そんなに父親がストレスでうまくいかないなら、家族と距離を置いて、グループホームに入所してみる道もあるんじゃない?という話でした。

わたしに一人暮らしは難しい(野垂れ死にそう、いやマジで)と思うので、グループホームという手もあるかもね、ということです。わたしが誰か配偶者を見つけて、家庭を持つということはもう無理そうなので、そういう話になりました。

正直、家族とは離れたくないです。出来ればギリギリまで一緒にいたいです。ママンとも晃ちゃんともピッピちゃんとも、そして父親とも。

父親のことは嫌いです。死んじゃえばいいのにとか思うし、父親に対して暴言も吐くし、父親からも「キチガイ」とか「腐れ女、くたばれ」みたいなことを言われます。「出来損ないの娘」とも言われます。父親は嫌いです。

でも、わたしが幼いころ、14ひきの絵本を読んでくれたような、一緒にふざけてくれたような父親がまだどこかにいるんじゃないかなって思うんです。怒鳴ることもあったけれど、まだ優しかったようなお父さんがどこかにいるんじゃないかなって、期待してしまう自分も心の隅っこにどこかいるんです。

そんなのもう幻なのに。現実見ろって感じですよね。父親だってわたしの理想の親じゃないし、わたしだって理想の娘なんかじゃないんだから、お互い様ですね。

父親とは距離を置くべきなのかもしれません。今はお仕事がちゃんと出来るように続けられるように頑張って、30代になったら将来のことをちゃんと考えていこうと思います。グループホームの見学とかしたり調べたりしてね。うん。大丈夫になるように頑張っていこう。

 

明日、体調をきちんと整えて、明後日月曜日から、またお仕事頑張りマッスル。

大丈夫僕が守るから思い通りになる未来だってあるの~♪と、ZOC口ずさみながら気持ちを新たに。大丈夫。大丈夫。