寛解に向かう明日

生き残れ!統失サバイバーかなえの日記

大丈夫になる。

やっぴー!かなえだよ。

……元気ないです。泣きながら今書いてる。駅のホームで泣くなんて情けないね。いい大人が不甲斐ないね。

今日もいつも通りにお仕事をして、帰りにYさんに言われました。それはわたしが仕事で抜けていたことの注意だったから、まあそうですね、以後気を付けますで済んだのですが、問題はそのあと。

「あなたがもし介護やスキルアップを考えていて、ここを辞めたいって思ったら、いつでも辞めていいからね。別に私(Yさんのことです)が1人になるとか、考えなくていいから。辞めたかったら辞めていいから」って言われました。

わたしは「ここの仕事を続けたいです…」と言ったら、Yさんは「まあ続けたいならいいんだけど」と言いました。

 

Yさんは、多分きっと「自分が辞めたらYさん1人になるから申し訳ないな」と考えなくていいよ、という意味で言ったんだと思います。多分。きっと。

 

でも、そのときわたしには「お前は仕事も出来ないからさっさと辞めてしまえよ」という意味で捉えてしまいました。

なんとか涙は堪えて、帰りにシクシク泣きながら歩きました。今、最寄り駅に着いて落ち着きました。いやあ、情けない。

 

Yさんの言うことが全てでは無い。

Yさんだって、ただのパートでしかない。ただ、わたしよりも数年先輩なだけ。わたしは障害者枠という負い目?を勝手に持ってて、仕事が出来ないっていつもぐるぐる悩んでいるだけ。それだけ。それだけでしかない。

 

だってだって、施設長にも他のスタッフにも「ここが出来てないね」なんて言われたことないし。ただ、Yさんとしか同じ仕事をしていないから、Yさんから言われるだけ。Yさんにわたしをどうこうする権限はない。

 

あー、日記書いてたらちょっとだけスッキリしてきた!

わたしは今のお仕事辞めない。辛くても泣きながら帰る日があっても、辞めない。Nさんが辞めちゃう前に、「仕事は長く続けることが大事だからね」って言われた。Nさんとの約束守る。辞めない。頑張る。まだ、頑張れる。

 

お仕事続けて、腐らず頑張るのだ!

またYさんになんか注意されてもなんか文句言われても、「はーい!気を付けまーす!」って明るく返していくんだ。

仕事は仕事。お仕事が終わったらあとはゆっくりのんびり過ごすんだ!